ひとりさん通信第12刊(2015年2月発刊)

今月のひとりさんのお話

「まるかん」は、”びょうき” より”びよう” で行きます!若くてキレイで成功の波動になる、「美容気功」を楽しもう

いま、「まるかん」では、「美容気功」で毎日毎日盛り上がっています。

「美容気功」を知らない人のためにちょっとだけ説明すると…、「美容気功」とは、その人を若くてキレイで成功の波動にする、最高に楽しい気功のこと。

「美容気功」を受けた人は、みんな、すっごく喜んでくれるの。「顔がきゅっと引き締まって小顔になった!」「ほうれい線がクッキリ出てたのに、薄くなっちゃった!」「肌に透明感が出て、シミが薄くなった!」…などなど、嬉しい声が全国から続々と届いているんです。

この「美容気功」って、いちど受けると、「ヤミツキ」になっちゃう人がいっぱいいるんだよね。「これ、毎日受けたい!」「自分でもできるようになりたい!」って、夢中になっちゃうみたい。

そりゃあそうだよね…、人は誰だって、若くてキレイになりたいもの(笑)

自分の顔が若返ってキレイになると、「悩み」があったとしても、吹き飛んじゃう。「最近、なんだかキレイになりましたね5 !」って人から褒められると、人にもうんとやさしくできる。新しいことに挑戦したくなったり、人前に出てみたくなったり、人が変わったように行動的になるよね。

だから若くてキレイになることって、ものすごいパワーを生むんです。ひとりさんは、これからの時代、「”びょうき”より”びよう”」じゃないかと思うんです。例えが悪いけど、病気の人って、心が病気なの。心が暗くて重いんです。だから、「これやりな」っていいことを勧めても、ガンとしてやろうとしない人がいるんです。

でも、顔がキレイになると、心が素直になって、元気が出てくるの。たとえ、何か病気を持っていたとしても、顔が若くてキレイになれば、「私、なんかすごく元気になった気がする!」っていうパワーが心に生まれてくるんです。それが
「美容」のすごさなの。

それから顔がキレイになると、運も良くなるんだよね。「顔」っていうのは、その人の運気をつかさどる大事なパーツなの。ひとりさんがずっと前から「顔にツヤを出すといいよ」って言ってたのは、ツヤを出すと「世間の加護※」が得られる
から(※「世間の加護」とは、世間の人から応援され、恩恵を得られること)

お金持ちの人や、売れている芸能人は、みんな顔にツヤがあるんだよ。その人が幸せで成功していると、なぜか顔にツヤが出てきちゃうの。だから幸せな成功がしたければ、先にツヤを出しちゃえばいい。顔がツヤツヤだと元気に見える、輝いて見える、自信があるように見える・・・と、すごい「押し出し」になるんだよね。

たとえば秀吉なんかもそのことを知ってから、自分が戦でクタクタに疲れたときなんかは、すぐに顔に油をいっぱい塗って、ツヤを出していたの。「オレは今日も元気マンマンです!ノリにノッてる男なんです!」っていうアピールだよね。秀吉がウナギ登りに出世しちゃったのは、そういうワザを上手に使っていたからだと思うよ。

カンタンに言うと、顔にツヤを出すことは、豊かで幸せになる「成功波動」になるっていうことなんです。

「美容気功」を受けると、顔になんとも言えないキレイなツヤが出てきます。肌に透明感が増して、発光している(内側から光がパーッと出ている)感じ。「美容気功」を受けた後、みんな、しばらく手鏡を手放さないよね(笑) それはこの「輝いている自分」をずっと見ていたいからだよね。

この「美容気功」は、ひとりさんが天からいただいた、大切なク宝クです。ひとりでも多くの人に受けてほしいし、みんなもできるようになって、周りの人にやってあげてほしいんです。

若くてキレイで成功の波動になれる!

こんな夢のようにステキなことってないよね。「美容気功」は、最高の「人助けの魔法」だと思っています。

今回の話は以上です。ありがとうございました。

ひとり

「ひとりさんについていきたい!」

ひとりさんの考え方に賛同し、楽しく学ぶ「ひとりさん仲間」を紹介します!

100 人達成いちばんやり!誰もが幸せで笑顔になる「美容気功」に大学生の僕がハマった!

「顔があきらかに上がっていく!」ひとりさんの「美容気功」を見て、ビックリ

僕は新小岩の「ひとりさんファンの集まるお店」の愛弟子で、小松拓哉と言います。みなさんから親しみを込めて「たくちゃん」と呼んでもらい、可愛がっていただいています。ちなみに僕はいま大学l 年生。l9 歳の青春真っ盛りです(笑)

高校生のときに、僕が通っていた塾にひとりさんの本があり(塾の先生がひとりさんファンだったようです) 、ひとりさんの本を初めて読みました。「世の中には、こんなにおもしろい成功者がいるんだ!僕も早く大人になって、幸せな成功者になりたいなあ!」と思い、ひとりさんの生きざま、経営哲学、精神的な教えなど、ひとりさんのすべてに憧れるようになりました。

僕は、東京の大学に入学したのを機に、新小岩の「ファンのお店」に行くようになりました。大学では学べない「ファンのお店」の独特で楽しい雰囲気。ふらりとひとりさんがやってきて、貴重なお話がまじかで聞ける超ラッキl なサプライズに、僕はすっかり惹きこまれ、毎日のように通うようになりました。

その日も、ひとりさんが「ファンのお店」にやってきて、興奮したおももちでこんなお話をされました。「実はね、とんでもなく”すごいもの”をいただいたんだよ。いまからオレがそれをやるから、みんな、そばで見ていてごらん」。そう言うと、ひとりさん自ら、あるひとりのお客さんに「美容気功」を始めました。

僕はひとりさんの後ろに立って、息を殺しながら「美容気功」を受けている人の顔をじ]つと眺めていました。すると、受けている人の顔が、あきらかにグググッと上がっていくのがわかったのです。そして、満面の笑みが広がり、ものすごく幸せそうな表情に変わりました。そのお客さんは、嬉しさと感動で手鏡を手放さず、何度も何度も自分の顔を眺めています。頬はバラ色、目はキラキラと輝いて、「人の幸せな顔って、こういう顔なんだ…」と僕はしみじみ思いました。「美容気功」を受けた人はもちろん、「美容気功」をしたひとりさんも、周りの人たちも、み〜んな幸せな気持ちで、胸が温かくなり、心から喜びにあふれていました。

「この美容気功をみんなにやってあげたら、どんなに喜ぶだろう!」。僕はその日、興奮で眠れませんでした。僕の胸の中で「コレだ!」という声がこだまして、嬉しい胸騷ぎにいても立ってもいられないほど、ソワソワしていたのです。

大学の教室で同級生に「美容気功」をやってあげた!

ひとりさんの「美容気功」を見てすぐに、僕は「大学の友だちにやってみよう!」と決意しました。

実はそれまで、ひとりさん仲間以外の「一般の人」に、ひとりさんの教えを伝えたくても、なかなかうまく伝わらず、あきらめてしまったことがありました。そのうちに僕の中で何かストッパーがかかり、ひとりさんの教えを外へ広めていく勇気が持てなかったのです。

しかし今回は、「鏡で見ると結果が見える!」という”わかりやすいもの”です。そして、「もっとキレイになりたい!(もっとかっこよくなりたい! )」という願望は、女性でも、男性でも、誰もが持っているものです。

この「美容気功」は、いままでのものの中でも、もっとも外に広めやすいものだ…ということは大学生の僕にもわかりました。

さらに、僕の勇気を後押ししてくれた出来事がありました。ひとりさんがある日、こんなことを話してくれたのです。

「オレはね、”天之御中主さま、お助けいただきましてありがとうございます”っていう『お守りの言霊』をみんなに伝えるのに、ものすごい勇気がいったんだよ。宗教だと誤解されるのが本当にイヤで恐かった。オレの”トラウマ的恐れ”(たぶん、ひとりさんは前世で宗教的弾圧を受けたり、辛い思いをしたことがあるv を、ものすごい勇気をふるって乗り越えて、震える思いで-歩を踏み出したんだよ」という話です。

このお話を聞いて、僕はひとりさんの勇気を思い、涙が出てきました。「ひとりさんのすごい勇気に比べたら、僕のこだわっている”恐れ”なんて、ほんのちっぽけなものだ。今回、勇気を出さずに終わるなんて、そんなの男じゃない!」。そんな気持ちがフツフツとこみあげてきました。

次の日、僕は、大学の教室で「美容気功」をやりました。最初は仲のいい男友達や、同級生の女の子にやり、そのうちに「美容気功」を受けているところを見ていた別のクラスの同級生が、次々と「オレもやって!」「私も!」と申し込んでくるようになりました。

その中に、最近、体調がすぐれない、A 君という顔色の悪い男の子がいました。A 君はすがるような声で、「拓哉、どうか、僕にそれをやってくれないか…」と頼み込んできました。

このA 君に「美容気功」をしたことから、僕は「美容気功」の奇跡を目の当たりにするようになるのです。

「ひとりさんのことをもっと僕に教えてほしい!」

A君は、大学入学当時、とても明るい、元気のいい男の子でした。ところが同級生とのあいだでトラブルがあり、人間関係につまづいてしまったそうです。そのことが原因で、自分に自信が持てなくなり、家に引きこもるようになったのだとか。遅刻や欠席が多くなり、ヘルニアや片頭痛、鼻がたえずつまる…など、体に不調をきたすようになったそうです。入学当初は、とてもおしゃれなA君でしたが、近ごろは「身だしなみ山を整える気も起らないようで、ボサボサの頭で、つっかけサンダルのまま学校に来るようになっていました。

僕はこのA 君に「美容気功」をやりました。終わった後、A 君は自分の顔を嬉しそうになでながら、鏡を何度も何度も見ていました。そして、A 君はこう言ったのです。「この美容気功を考えたのは、いったい誰なの?」。僕は「斎藤ひとりさんという人だよ」と名前をあげ、ひとりさんの教えをいくつか話しました。A 君はうなずきながらひとりさんの教えを真剣に聞き、時々、手帳にメモをとっていました。

その日を境に、A 君はみるみる明るくなっていきました。ボサボサだった頭も、きちんとワックスで整えて、こざっぱりした格好で学校に来るようになり、遅刻や欠席も減りました。

そして教室で僕を見かけると、走って近寄ってきて、はずむような声でこう言ったのです。「この前、拓哉が話していた、斎藤ひとりさんのことを、僕にもっと教えてくれない?・」。僕は嬉しくて嬉しくて、ひとりさんの教えで知っていることを、かたっぱしからいろいろ伝えました。そのうちに、A 君は「ひとりさんの商品をオレも使いたい!‰というので、オススメの商品を教えると、すぐに買って使ったそうです。「拓哉、あれ、すっごくいいよ。ひとりさんの作った商品はサイコl だね!」と感想もくれました。

A君は僕に逢うと、体調のことや、人間関係のことなどを、いろいろ相談をしてくるようになりました。ずっと風邪をひいたような状態で、鼻がつまっている…という話を聞いたとき、僕は『からだの声を聞きなさい』の中に書いてあった一説がすっと頭に浮かびました。「鼻の調子が悪い人は、人からどう思われているかを気にしすぎている人なんだって…。A 君、あんまり、人のことを気にしなくていいんだよ。そのままでいいんだよ」。僕がそう言うとA 君は「そうだよな。なんか拓哉と話していたら、心がほっとしたよ…」としみじみした声で言いました。僕はA 君の変化を見ているうちに、驚いたことがいくつもありました°まず、元気がなかったA君が、とぴきり明るく元気になったこと。「顔がキレイになると、心も明るくなり、運が開ける」というひとりさんの言葉を実感する思いでした。

それからA 君が、ひとりさんの教えを知りたがるようになったこと。僕はいままで、「ひとりさん仲間」以外の人から、こんなにも熱心にひとりさんの教えを求められたことはありませんでした。

そして、「美容気功」をやると、人から一目置かれて、自然と人から頼られたり、相談を受けたりする機会がぐんと増えること。そうやってアドバイスを求められたときに、「美容気功」を取得するときの課題で読んだ、『からだの声を聞きなさい』と『五つの傷』に書いてあることが非常に役立ってくる…ということもわかりました。

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..このように、僕の身に起きたことをまとめると、この「美容気功」は、「ひとりさんの教えを広めるきっかけ作り」のために、天が僕たちに降ろしてくれた「魔法のツール」だということが、僕にはハッキリとわかってきました。

「美容気功」を受けると「自分の理想の顔」になる

僕は学校でも、そして「ひとりさんファンの集まるお店」でも、「美容気功」をやり続けました。lo 代の学生さんから、僕のおばあちゃんのような年齢の人まで、いろいろな年代の人をやりましたが、みんな必ず、それぞれにキレイになります。 目がぱっちりと大きくなる人もいれぱ、フェイスラインがきゅっと引き締まる人もいます。クッキリした「ほ%つれい線」が薄くなる人もいれば、ぽってりした涙袋が小さくなる人もいます。

たぶん、僕が思うに、「自分の理想の顔」に近づくのではないでしょうか?「もっと目を大きくしたい!」と思っている人は目が大きくなり、「小顔になりたいー・‰と思静っ人は、フエイスラインがギュッと引き締まる。天が「その人の願い」をくみ取って、「理想とするキレイな顔」に近づけてくれるようだなあ…と僕は思っています。

仲間が「たくちゃんに、新しい人を譲ってあげようよ」みんなのおかげで「100 人達成一番やりに!

「美容気功」が始まったときに、ひとりさんからこんな提案がありました。「よし、みんな、ゲームをしよう! まだ『美容気功』を受けたことがない人を見つけて、『美容気功』をやってあげる。それを一人とカウントして、誰がloo 人達成をいちばん早くやるかを競争しよう」。


僕はこのゲームが始まったときに、「今回は、僕が一番を取れるんじゃないかな?」という予感がなぜかしたのです。その理由は「美容気功をやることが、楽しくて、楽しくて、たまらないから」。こんなにもやることが楽しくて、ワクワクして、相手を幸せにできるものに、僕は生まれて初めて出逢った気がするのです。

そして、不思議なことに、「美容気功」をやっていると、自分の体の中にエネルギーが沸き上がってきて、睡眠時間が少なくても、まったく疲れません。

僕は学校でも、「ひとりさんファンの集まるお店」でも、連日連夜に渡って「美容気功」をやり続けました。

そのうちに、「たくちゃんが、ひょっとしたらl番をとるかもしれない…」という情報が、「ファンのお店」の仲間から入ってくるようになりました。「でも、愛弟子さんを何人も持っている特約店さんが、どんどん追い上げて数字を上げている。とにかく、ファンのお店に『新しい人」が来たら、たくちゃんにまわしてあげようよ」。仲間がみんなでそんなふうに言ってくれたのです。


このひと言に、僕は打たれました。誰もが、自分のカウント数を伸ばしたいはず。それなのに、いちばん若輩者の僕に譲ってくれる嶽んて・・。「ファンのお店」の仲間のあたたか蓬深いやさしさを感じ取り、僕は感激で涙が出るような思いで「美容気功」をやり続けました。


その数日後、僕は本当に「loo 人達成いちぱんやり」をとることができましたd。でもこれは、僕だけの力で達成できたのではなく、仲間の応援があったからこそ手にすることができたもの。「ひとりさんファンの集まるお店」のみんなでとった「勲章」だと思っています。

僕は平凡な大学生です。何かとりたてて特技があるわけでもないし、すごい資格があるわけでもありません。しかし、ひとたび「美容気功」をやると、みんなが幸せになって、人から信頼され、そして、ひとりさんの教えを熱心に求めてくれる。「美容気功」は、なんのとりえも持たない僕にも、ものすごい「押し出し」を作ってくれるのです。

天はこの「美容気功」を使って、周りの人を幸せにし、そして楽しくひとりさんの教えを求めている人に広めてほしい…と切に願っていらつしゃるのではないでしょうか? 僕はそう確信しました。僕はこれからも「美容気功」を、ひとりでも多くの人に、楽しみながらやり続けたいと思っています。