ひとりさん通信第6刊(2014年8月発刊)

今月のひとりさんのお話

みんなに、ぜひ聞いてほしい話をします これを読むと、「働くこと」が くちゃ楽しくなるからね(笑) 

人は、「仕事」は、やりたくないように 生まれてきている 

今回は、ちょっとみんなに聞いてほしい「大事な 話」があって、長めに話をします。だから今回の「ひ とりさん通信」は、「ひとりさんスペシャル」だな(笑) でも、この話を聞くと、みんなの意識がものすごく 変わると思うので、じっくり話をしたいと思います。 

あのね、「仕事」に関してなんだけど・・・、人ってね、 「仕事」と名がつくものは、やりたくないように生ま れてきてるの。 

「仕事は、適当にさぼりたい」。 

そういうふうに、インプットされて、生まれてきて るの。 

これは、だいたいの人がそうなんです。 

これが、ホントのことなんです。 

例えば、「シャッター通り」みたいなところがある じゃない。昔は栄えていた商店街だったんだけど、い まは何軒もお店が閉まっちゃって、人が来なくなっ ちゃったようなところ。 

そういうところでは、みんなで口々に、「この街を もういちど活性化してやろう!」って言ってるけど、 ホントのところ、ほとんどの人はそんなに大変なこ とをやりたくない。 

なぜかっていうと、それって「仕事」だから。 

「仕事」は、適当にさぼっていたいの。 

だから、ホンネを言うと、「食べていける程度に、お 客さんが来てくれればいい」。ホンネは、そう思ってい る人がほとんどなんですよ。 

この世の中には、「仕事は適当にやって、土日に休 みがきちんととれて遊べればいい」っていう理由で、 サラリーマンになる人がけっこういるよね。 

じゃあ、自分でお店や事業をやってる「自営業の 人」は、もっと仕事を一生懸命やりたいから、自営業 を選んだのかというと…、そうじゃないんだよ。「お 店をやったら、サラリーマンよりラクできるんじゃな いか?」。そう思ってる人がお店をやるんですよ、基 本的にね。 

こういうふうに考えることは、いけないことじゃな いんです。「仕事は、できるだけさぼりたい」っていう のが、人間の本質なんだから。 

もういちど言うけれど、人は、「仕事」と名がつく ものは、食える程度にしていればよくて、適当にさ ぼって、あとはできるだけ、なまけていたいものなん です。 

まず、このことをわかってください。

 かなりショーゲキ的な話でしょう?(笑) 

人が、喜んで働くようになる 方法が4つある ひとつめは「仕事をゲームにすること」 

さて、それを前提としたうえで、話を続けるよ。 誰もがやりたくない「仕事」だけど・・・、「人が、喜んで 働けるようになる方法」が4つあります。 

まず、ひとつめ。「仕事をゲームにすること」。 人ってね、「ゲーム」が大好きなんです。 

「仕事」っていうと、適当にやって、さぼりたいんですよ。 ところが、「ゲーム」になると、がぜん張り切って、一生 懸命やりだしちゃうんです。 

だから、いま、仕事を一生懸命やってる人っていうのは、 その人の中で「ゲーム感覚」になっちゃっているんです。 

ひとりさんの場合も、まったくそうで、「仕事」を 「ゲーム」としてとらえているんです。 

「ゲーム」の中でも、一番むずかしいのは、「一人でやる ゲーム」なんです。 

たった一人で戦って、「過去の自分」が出した点数を、 追い抜いていく・・・っていうゲーム。 

先月の自分が「敵」だとして、先月の自分を抜くため には、「改良」しかないんですよ。 

1万円でも売り上げを良くしようとしたら、「笑顔 が足りないんじゃないか」とか、「お客さんへのほめ方が 足りないんじゃないか」とか、そういうふうに、一人で 「ゲーム」ができる人が、まれにいるんです。 

ちなみに、ひとりさんも「一人ゲーム」をずーっとやって きたんです。

一人でも「ゲーム」ができる人は、みんなでできて、みん なで楽しめる「ゲーム」も考えることができます。 

何人か集まってくると、みんなでランキングを付けた り、弱い人には強い人が教えてあげたり、強すぎる人に はハンディをつけたりして、みんなで楽しく「ゲーム」が できるんです。 

日本人がいちばんニガテなのは、「ゲーム」を作ること なの。野球ではイチローが有名になったし、「ワールド カップ」でサッカーに夢中になった人もいっぱいいる けれど、野球もサッカーも自分たちが考えたゲー ムじゃないんだよな。日本人は「作られたゲーム」 は一生懸命やるけど、自分で「ゲーム」は作れない。 

だから、「ゲーム」が作れて、みんなでそれを楽 しめるって、すごい貴重なことなんですよ。 

さて、ここでポイントなんだけど・・・、仕事でやらさ れる「ノルマ」と「ゲーム」とは違うんですよ。 

「ノルマ」っていうのは絶対に達成しなきゃいけな くて、達成しないと、上から怒られること。だから、 仕事を「ノルマ」にしちゃうと、苦しくて苦しくて、 イヤになっちゃうんです。 

「ゲーム」っていうのは、自主的に参加するもの。 それで、「ゲーム」でランキングを付けたとしても、一 番下の順位の人から「がんばったね!」って言われる ものなんですよ。 

「六大学野球」ってあるじゃない。「六大学野球」 がずっと続いているのは、勝敗をランク付けするけ ど、最下位になった学校は、それはそれで「がんばっ たね」「次はもっと応援するからね」「オレは、この学 校のひいきだからね」って、みんなから言ってもらえ るからなんです。 

最下位でも、あたたかく応援するのが「ゲーム」 なんですよ。 

それを、無理やり点数とらせようと、お尻をたた くのが、「ノルマ」なんです。 

人は、「ノルマ」になると絶対にやりたくないんです。

その一方で、自主的に参加して、最下位になって も、みんなからほめられる「ゲーム」は大好きなん です。 

だから、仕事が「ゲーム」になっちゃえば、放って おいても、人はどんどんやるんですよ。 

人が喜んで働くようになる 2つめの条件 「人は、「欲しいもの」があると 働く」 

さて、「人が、喜んで働くようになる方法」 の2つめを話します。 

「人は、『欲しいもの』があると働く」。 

人ってね、「どうしても欲しいもの」とか、 「どうしても手に入れたいもの」を見つける と、どんどん働きたくなっちゃうんです。 

これはものすごく悪い例なんだけど・・・、日 雇いの人が1日働いて、3万円ぐらいもらえ るとするよね。 

3万円もらうと、1日働いて、2日ぐらい 働かない人が出てくるの。仕事は、適当にや りたいから。そういうふうに思うのが人間だ よね。 

そうすると親方が、休みの日に、若いヤツを 競艇かなんか連れてくの。そうするとバクチ 好きな人は、そこでお金を使っちゃって、借金 だらけになっちゃうの。そうすると、借金があ るから、毎日働きに出てくるの。わかるかな? 

働かざるをえなくさせちゃうんだよ。 

親方は、若いヤツから、「お金がまだあるか ら、オレ、今日は働きません」って言われたら、 なんとも言えないんだよね。だけど、親方と しては、何人か若いヤツを仕事の現場に連れ ていかなきゃいけないんだよ。 

親方が、若いヤツのお金をわざと使わせ ちゃって、また競艇やりたいから働く・・・ってい うのと同じように、人って、何か欲しいものが あると、バリバリ働くんだよ。 

女の人も宝石いっぱい欲しがったり、バッグ もいろいろ欲しがったりする人がいるけど、そ ういう人のほうが働くんですよ。なぜ働く かっていうと、お金を貯めて、「欲しいもの」を 買いたいから。働くことが、それを手に入れる ための手段になっちゃうんだよね。 

だから、「欲しいもの」が何にもない人って、 働かないんですよ。 

「欲しいもの」があることって、ありがたい ことなんです。 

ブランドのバッグが大好きな人っているで しょう? ヴィトンでもプラダでも、新作の バッグをどんどん出してくれるよね。あれっ て、ありがたいことなんですよ。次から次へと 欲しくなるから、次から次へと働くんです (笑)。 

だから、「あのバッグがほしい!」とか、「ま た海外旅行に行きたい!」とか、そういう欲 がいっぱいあることは、仕事のやる気を下げな いことに、ひと役買ってくれるんです。 

人が喜んで働くようになる 3つめの条件 「人は、「祭り」があると働く」

 人が喜んで働くようになる3つめの条件を 話します。 

「人は、『祭り』があると働く」。 

人ってね、「お祭り」が大好きなんです。 

例えば、昔のお百姓さんって、毎日、畑を耕 したり、稲を植えたり、刈ったりしていたじゃ ない。あれって、大変な作業だし、単純な作業 だし、よく朝から晩までせっせせっせと働け たよな…って思うよね。 

でもね、お百姓さんには、大きな楽しみが あったの。それが「祭り」なんだよ。1年のう ち、作業のあいまに「春祭り」があったり、「夏 祭り」があったりするから、それを励みにして がんばっていられるんです。 

だいたい、普通に生きてると、「祭り」って少 ないものだよな。普通の人の「祭り」っていう のは、まず生まれたとき。周りのみんなが「誕 生おめでとう!」ってお祝いしてくれるよね。 それから、七五三、成人式、結婚式、そして 最後に「葬式」。 

生まれたときの「祭り」は、赤ちゃんだから 記憶がないよな(笑) あと死んだ後の「葬 式」も、死んじゃってるから、わからない(笑) 

そうなると、七五三と成人式と結婚式ぐ らいでしょ、「祭り」って。こんなに楽しみが少 なかったら、がんばれないよね。 

この「祭り」を増やすんだよ、自分たちで。 だから「まるかん」ではパーティをたくさんや るんですよ。あれは「祭り」と一緒なんです。普 段、一生懸命働いてきた人の「ごほうび」なん ですよ。 

ちなみに「まるかん勉強会」も、こんどから 「まるかん祭り」って名前を変えました。この 方が、みんなの楽しみがぐっと増すでしょ? 

「勉強」っていう言葉もね、あれもダメなん です。 

「勉強」って聞くと、人は「あーあ、勉強か ・・・」って、どこかでどっとテンションが下がるん です。 

だから「勉強会」のことを「祭り」って言う と、急にパーッとテンションがあがる。 

勉強するときも、教える人が、「はい、いま から勉強をしましょう」っていうからダメなん だよね。ところが、「はい、クイズです!」って 言うと、人って急に真剣に聞くんだよ。それ で、答えが当たったら「すごいねえ!」「頭いい んですね!」ってうんとほめてあげる。人は賞 賛されるのが、何よりの“ごほうび”なんです よ。そうすると、次も、ものすごい夢中になっ てクイズを解こうとするんです。 人って、そういうものなんです。言葉ひとつ で、やる気がパッと上がったり、「あーあ…」っ てやる気が下がったりする。それが「言霊の魔 法」なんです。 

だから、うちの会社が元気なのは、まず、い ろんな「ゲーム」があるよね。 

それから、「みんなで欲しいもの買おうよ」 「ヴィトンのバック1個でも手に入れよう よ」って「買いやすい雰囲気」もあるよね(笑) それから「パーティ」という「祭り」がある。

楽しいことがいっぱいあるから、働くことが 楽しいの。 

それを、世の中の大半の人は、「仕事は、や らなきゃいけないものだ」っていう気持ちで やってるから、苦しんだよね。しょせん、「人間 の本能」からはずれているから、やる気が長 続きしないんです。 

「ゲーム」や「祭り」は楽しく やるもの それを「やらなきゃいけない」に 勝手に変えちゃダメだよ 

さて、ここで、非常に大事なことを言いたい と思います。 

「まるかん」ではこうやって、楽しい「ゲーム」 や「祭り」をやっているわけなんだけど…。 

オレと接してる社長たちはそうなんだけど、 社長が主任に伝えるとき、主任から特約店に 伝えるときに、「仕事なんだから、がんばらな きゃいけない」って、言葉を変えちゃう人がいる んです。 

「楽しいゲームをみんなでやろうよ」とか、 「楽しい祭りにみんなで行こう」じゃなくて、 「仕事だから、がんばんなさい」、「一生懸命やる のが、あたりまえでしょ」になっちゃう人がいる んだよ。それで、やらない人を責めるんだよね。

 でもね、改めて言うけど・・・、人は「仕事は、や りたくない」って生まれついているんですよ。う ちの社長たちは、いま、あんなにバリバリ仕事 するけど、オレのところに来る前に、そんなにが んばってたかっていうと、がんばってないんです (笑) わかるかな? 社長たちだって、ひとり さんに逢う前は、適当に仕事をやっていたんで すよ。ひとりさんに逢ってから、「ひとりさんマ 「ジック」にかかっちゃったんです。「ひとりさんマ ジックのタネは何ですか?」っていうと、「仕事 をゲームのようにしてあげる」。それから、「欲 しいものをどんどん買いなって言う」。それか ら、「お祭りが多い」っていうこと。ひとりさん のところに来ると、その3つが十分に味わえる んです。 

そして最後にあとひとつ、すごく大切な「条 件」があるんです。人が喜んで働くようにな る、4つめの条件ですね。それは最後に話しま すから、楽しみにしていてくださいね。 

「最後の条件の話」に行く前に、ひとりさん から、ちょっと言っておきたいことがあるんで す 

「ゲーム」っていうのは、自分から進んで、自 ら参加するものだよね。だから、ランキングで、 一番最後の順位になった人でも、みんなで「よく やったね!」「がんばったね!」って、拍手しな きゃダメなんです。 

一番最後の順位になった人が、誰かから怒ら れちゃダメなんです。なぜかっていうと、「ゲー ム」だから。トップになった人も、最下位になっ た人も、等しくみんな一生懸命やったんです。 

一番トップだけがほめられて、一番下が怒られ るんなら、それは「ノルマ」なんです。「ノルマ」 になったら、仕事がイヤになってあたりまえな んだよ。イヤなことを無理やりさせているか ら、だんだんだんだん、人がしおれてくるんで す。 

だからオレとしては、「ゲーム」に参加した すべての人、一番最下位の人にも、拍手を贈って あげたいんです。 

ところが、「まるかん祭り」では、舞台で表彰 できる人数が限られています。 

そこで、ひとりさんからの「お願い」です。一 番下の順位の人まで、参加した人、すべてに拍 手を贈るのは、地方の個別のところでやってほ しいんです。各お店や各隊で、それを率先して やってほしいんです。 

地方っていうのは、「東京に送り込むための ゲーム」じゃないんだよ。江戸川の舞台まで行 けなかった人を、最後まで拍手してほめてあげ るところなんだよ。それをやっていると、みんな も拍手されてほめられるから、どんどん楽しく なってきて・・・、「またやろう!」っていう気にな るんだよ。 

最後の一人まで拍手して、最後の一人までバン ザイして、それで初めて「ゲーム」なんだよ。こ れは、「マラソン」と同じなの。マラソンって、最 後の一人がヨレヨレになってゴールに入ってくる と、みんなでワーッと拍手するでしょ? そう いうときって、1位の人より拍手が多かったり するんだよね。「まるかん」の「ゲーム」も、ああ じゃなきゃダメなんだよ。うれしいもんなんだ よ、みんなに拍手してもらうと。だって、共にが んばったんだもん。順位は下かもしれないけれ ど、その人なりに精一杯やったんだよな。 

それをわかってあげなきゃダメなの。その気 持ちをわかってあげてると、だんだんだんだ ん、みんなの成績も勝手に良くなっていくんで す。 

うまくいってない人は、「ゲーム」が途中でお かしくなっているんだよ。「ゲーム」の途中で 「仕事」に戻っていたり、「ノルマ」になっていた り。東京に出ることを目標にさせて、人のお尻 をたたいたりするんだよ。そうすると、言われ てる人は、苦しくなっちゃうんだよ。 「やらされ てる」になってきちゃうんだよ。大事なのは、自 主的に「やりたい!」っていう気持ちな わかるかい?

もし、まるかんの仕事をやってて、「おもしろ くない」とか、「もう、やめたい・・・」っていう人が いたら、その上の誰かが「仕事」にしてたり、 「ノルマ」にしてたりするんだよ。「仕事だから がんばれ」って言うけれど・・・、何回も言ってき たけれど、人は仕事ではがんばれない生き物な の。仕事って聞いたと同時に、「適当にやって、 食ってけりゃあいい」っていう気持ちになっちゃ うんだよ。 

どうか、みんな、このことをわかってくださ い。 

では、最後の話、4つめの条件、いくからね。 

人が喜んで働くようになる 4つめの条件 「人は、『使命感」があると働く」 

最後の条件が、実はいちばん強いんだよ。

 「人は、『使命感』があると働く」。 

キリストの弟子ってね、キリストのことを布 教するために、夢中になって、いろんなところに 行ったんだよ。中には捕まって、「はりつけ」に なった人もいる。それでも布教に行くことをや めないんだよ。 

なぜなら、彼らは「使命感」に燃えていたん だよね。「この人の教えを広めたい!」「この人 の教えで、人を救いたい!」。「この人に、自分 を救ってくれた恩返しをしたい!」。そういう 「使命感」があると、たとえそれで死んだとし ても、本人にとっては「名誉の死」なんだよな。

 オレ、なにも「命捨てろ」って言ってるんじゃ ないよ(笑) でもね、「使命感」っていうのは、 それほど強く人間を突き動かすんだよ。 

人は何かに燃えて生きたい。 

人は何か「使命感」を持って生きていきたい。 

そういう生き物なんです。 

そういうふうにインプットされて生まれてく るんです。 

いま、「まるかん」には「ボランティア」で手 伝ってくれている人がいっぱいいるよね。そうい う人が、「ひとりさん通信」をポスティングして くれたり、自分の家に商品を無償で置いてく れたりしているんだよね。 

中には「ひとりさん通信」の内容を読んで、 「これを一人でも多くの人に知らせたい!」っ て、わざわざ自分で買って、「ひとりさん通信」 をたくさん配ってくれている人もいるんだよ ね。まさに「使命感」でやってくれているんだよ ね。本当にありがたいよ。 

みんなも、もし、「ひとりさんに光をともし てもらった」っていう人がいたら、その光を、周 りのみんなにわけてあげてください。ろうそく で「キャンドルサービス」するみたいにね。 

「キャンドルサービス」って、いくらわけても、 ろうそくの炎は減らないんですよ。自分の光が 半分になることはない。ただ、自分の周りに 「灯り」が増えていくだけです。 

「まるかん」の全員が明るく光り輝いて、今 度はあなたのともした光が増えて、世の中が どんどんどんどん明るくなっていく。これって、 すごくステキなことだよね。ゾクゾクするほど の喜びかもしれない。 

「まるかん」の仕事をしている人たちは、そ ういう気持ちで働いてくれていると思うけど、 もういちどこのことを思い出してください。 

みんな、「内なる使命感」に火をつけて、熱く 燃えて生きような。人がいちばん、大きな幸せ を感じる生き方が「使命感をまっとうする」っ てことです。 

ずいぶん長くなりましたが、今回の話は、以 上です。ありがとうございました。 

ひとり 

新商品紹介コーナー

新発売です!クレオパトラ 楊貴妃 小野小町 そこどけダイエット

体験談コーナー

愛弟子勉強会のみなさんへ。 

まるかんの社長・主任たちの中でも、まったくヤセないので 有名な(…正直に言ってしまってごめんなさい)大信田洋子 さんと遠藤忠夫社長に、モニターをやっていただきました。 

また、スタイル抜群のはなゑ社長とまゆみ社長も、最近、 お腹周りが気になっている様子です。そんなみなさんの驚く ような体験談をお読みください。 

1週間で体重44キロ・脂肪9% 大信田洋子さん 

私はなんと1週間で、体重がマイナス4キロ、体脂肪がマイ ナス6%も落ちました! そして現在、マイナス8%です。 私が何をやってもヤセないのはみなさんもご存じだと思い ますが…(笑)、その私がヤセたんです!! 目の前に食べ物があっても、食欲が止まっちゃうんです。 しかも肌も髪もびっくりするほどキレイなんです。 こんどの「まるかん祭り」で、私が変身した姿を見てくださ い。みなさんも驚くでしょうが、私も驚きました(笑) 

2週間で体重。-8キロ  遠藤忠夫社長 

僕も大信田さんと同じで、ホントに何をやってもヤセませんで した。その僕がラクに8キロもヤセて、まだまだヤセています。 少し動くと、苦しかった胸も絶好調です。見てもらわないと わからないので、こんどの「まるかん祭り」では、みなさんに 僕の全身をお見せするつもりで出かけます。 

1週間で2キロ・ウエスト-5cm舛岡はなゑ社長 

私は「ヤセてるね」と言われるのですが、実は、お腹の周りに “浮き輪”のようにお肉がついていて、本人的にはけっこう気に していました。それがなんと、最初にお腹からヤセてきたんで す。食事を残すのがもったいなくても、食べられないんです (笑) それと、お肌がすごくキレイなんです。こんどの「まる かん祭り」では、私のお腹とお肌に注目してくださいね(笑) 

3日間で2キロ・ウエスト -4cm宮本真由美社長 

とても信じられないと思いますが、私は3日で2・5キロヤ セました! それもウエストだけがきゅっとくびれたので す。若いときでも、こんなにスタイルが良くなったことはあ りません。びっくりしたのは、体温をはかったら、7度5分も ありました。すごい燃焼体質に変わりました。私は「もう絶 対に太れない!」と思いました。もう嬉しくて嬉しくて、た まりませ~ん(笑)